ピーチ・アビエーションは、6～7月の運航計画を決定し、国内線33路線1,660便の追加減便を発表しました。

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　4日に発表された運航計画によると、2021年6月11日から7月21日までの期間に、国内線33路線で1,660便の減便が行われます。

　今回の発表により、6月の運航計画は当初計画便数4,130便に対して、214便を追加減便して運航数1,432便（運航率334.7%）に、7月は当初計画便数4,820便に対して、1,446便を減便して運航数3,371便（運航率69.9%）に低下しました。

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【減便数】
6月1日～6月30日　214便　※今回発表分
6月1日～6月30日　842便　※5月20日発表分
6月1日～6月30日　2便　※4月28日発表分
6月1日～6月30日　1,640便　※4月19日発表分
7月1日～7月21日　1,446便　※今回発表分

【減便対象路線】
大阪(関西)－新千歳/釧路/仙台/新潟/東京(成田)/福岡/長崎/宮崎/鹿児島/奄美/那覇/石垣線
東京(成田)－新千歳/釧路/女満別/福岡/大分/長崎/宮崎/鹿児島/奄美/那覇/石垣線
名古屋(中部)－新千歳/仙台/那覇/石垣線
新千歳－那覇線
仙台－新千歳/那覇線
福岡－新千歳/那覇線