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春秋航空日本、国際線 成田-上海(浦東)線が運航開始!春秋航空グループで1日2往復に拡大
2019年12月12日
春秋航空日本は12日、新路線 東京(成田)-上海(浦東)線の運航を開始しました。同社初の上海路線で、国際線としては6都市目。
【公式URL】春秋航空日本 ##EXSUBJECT##
春秋航空日本が開設した国際線 東京(成田)-上海(浦東)線は、同社として初めての上海への定期便路線で、1日1往復で運航を開始しました。先駆けて10月27日には、同じく春秋グループの春秋航空(9C)が同路線を1日1往復で就航させており、春秋航空グループ全体で1日2往復の規模に拡大しました。
春秋航空日本 成田上海線チェックインカウンター
成田-上海線は春秋航空グループが掲げている「日中シャトル化構想」に基づく強化路線の1つとして開設を行っている路線で、2020年の旧正月期間には、春秋航空(9C)による増便も計画されており、1日最大3往復化まで準備が進んでいます。
春秋航空日本 IJ001便 搭乗ゲート
春秋航空日本による新路線の運航スケジュールは、成田発上海(浦東)行き IJ001便が 成田を22時25分に出発、上海(浦東)に01時10分に到着、折り返し、上海(浦東)発成田行き IJ002便が 上海(浦東)を2時10分に出発、成田に6時00分に到着。使用機材はボーイング737-800型機。(エコノミー1クラス189席)
就航初日となる12月12日には、成田空港第3ターミナル154番搭乗ゲート前で就航セレモニーが開かれ、春秋航空日本の王煒(ワン・ウェイ)会長、春秋航空日本の樫原社長らが出席し、就航のあいさつを行いました。
春秋航空日本 王煒会長
春秋航空日本の王煒会長は、「スプリングジャパンにとって念願の001便 成田-上海線が就航できましたことを改めまして皆様に御礼申し上げます。スプリンググループとしての2便目のスタートをしたこと、今度の旧正月に春秋航空(9C)も3便目が昼間の時間帯を利用して就航することも決まり、期間中ではありますが1日3便となり、スプリングシャトル(日中シャトル化構想)にとって大きな前進です。日中の双方交流年間1500万人という大きな目標が掲げられており、春秋グループとしてもこれに貢献したいと考えています。」と述べました。
春秋航空日本 樫原社長
春秋航空日本の樫原社長は、「この上海線は、春に就航した成田-寧波線に引き続き、今年2路線目、また初の深夜便でもございます。深夜便であるため、仕事が終わってから気軽に上海旅行が実現できます。日本のお客様にもぜひ中国旅行に行っていただきたいと思っています。今年の冬ダイヤから成田空港の運用時間が拡大し、0時まで就航できるようになったことで、日本と中国沿岸部を1機で1日2往復できるようになりました。今後とも新しい都市への就航を目指し、中国との往来をますます活発化させ、両国の友好関係を一層強化することに貢献していきたいと思っています。」と述べました。
春秋航空日本 IJ001初便が上海に向けて出発
春秋航空日本の成田発上海行き IJ001初便は、定刻22時25分よりも1分早い22時24分、166名の搭乗客を乗せて上海へ向けて出発しました。
・2019年12月12日から2020年3月28日まで
IJ001 東京(成田) 22:25 - 上海(浦東) 01:10 毎日
IJ002 上海(浦東) 02:10 - 東京(成田) 06:00 毎日
・2019年10月27日から2020年3月28日まで
9C6218 東京(成田) 20:40 - 上海(浦東) 22:50 毎日
9C6217 上海(浦東) 15:50 - 東京(成田) 19:40 毎日
以下、12月12日初便就航時の写真。
春秋航空日本 成田上海線チェックインカウンター
春秋航空日本 成田上海線チェックインカウンター
春秋航空日本 成田上海線就航セレモニー
春秋航空日本 IJ001便 搭乗開始
春秋航空日本 IJ001初便搭乗者にプレゼント
初便搭乗の方にプレゼントが手渡される
IJ001初便搭乗者プレゼント品
春秋航空日本 IJ001初便出発
IJ001初便と令和元年最後のコールドムーン
春秋航空日本 IJ001初便と客室乗務員さん
春秋航空日本 IJ001初便が上海に向けて出発
春秋航空日本 IJ001初便が上海に向けて出発
【公式URL】春秋航空日本 ##EXSUBJECT##
春秋航空日本が開設した国際線 東京(成田)-上海(浦東)線は、同社として初めての上海への定期便路線で、1日1往復で運航を開始しました。先駆けて10月27日には、同じく春秋グループの春秋航空(9C)が同路線を1日1往復で就航させており、春秋航空グループ全体で1日2往復の規模に拡大しました。
春秋航空日本 成田上海線チェックインカウンター
成田-上海線は春秋航空グループが掲げている「日中シャトル化構想」に基づく強化路線の1つとして開設を行っている路線で、2020年の旧正月期間には、春秋航空(9C)による増便も計画されており、1日最大3往復化まで準備が進んでいます。
春秋航空日本 IJ001便 搭乗ゲート
春秋航空日本による新路線の運航スケジュールは、成田発上海(浦東)行き IJ001便が 成田を22時25分に出発、上海(浦東)に01時10分に到着、折り返し、上海(浦東)発成田行き IJ002便が 上海(浦東)を2時10分に出発、成田に6時00分に到着。使用機材はボーイング737-800型機。(エコノミー1クラス189席)
成田第3ターミナルで就航セレモニー
就航初日となる12月12日には、成田空港第3ターミナル154番搭乗ゲート前で就航セレモニーが開かれ、春秋航空日本の王煒(ワン・ウェイ)会長、春秋航空日本の樫原社長らが出席し、就航のあいさつを行いました。
春秋航空日本 王煒会長
春秋航空日本の王煒会長は、「スプリングジャパンにとって念願の001便 成田-上海線が就航できましたことを改めまして皆様に御礼申し上げます。スプリンググループとしての2便目のスタートをしたこと、今度の旧正月に春秋航空(9C)も3便目が昼間の時間帯を利用して就航することも決まり、期間中ではありますが1日3便となり、スプリングシャトル(日中シャトル化構想)にとって大きな前進です。日中の双方交流年間1500万人という大きな目標が掲げられており、春秋グループとしてもこれに貢献したいと考えています。」と述べました。
春秋航空日本 樫原社長
春秋航空日本の樫原社長は、「この上海線は、春に就航した成田-寧波線に引き続き、今年2路線目、また初の深夜便でもございます。深夜便であるため、仕事が終わってから気軽に上海旅行が実現できます。日本のお客様にもぜひ中国旅行に行っていただきたいと思っています。今年の冬ダイヤから成田空港の運用時間が拡大し、0時まで就航できるようになったことで、日本と中国沿岸部を1機で1日2往復できるようになりました。今後とも新しい都市への就航を目指し、中国との往来をますます活発化させ、両国の友好関係を一層強化することに貢献していきたいと思っています。」と述べました。
春秋航空日本 IJ001初便が上海に向けて出発
春秋航空日本の成田発上海行き IJ001初便は、定刻22時25分よりも1分早い22時24分、166名の搭乗客を乗せて上海へ向けて出発しました。
春秋航空/春秋航空日本 成田-上海線 運航スケジュール
・2019年12月12日から2020年3月28日まで
IJ001 東京(成田) 22:25 - 上海(浦東) 01:10 毎日
IJ002 上海(浦東) 02:10 - 東京(成田) 06:00 毎日
・2019年10月27日から2020年3月28日まで
9C6218 東京(成田) 20:40 - 上海(浦東) 22:50 毎日
9C6217 上海(浦東) 15:50 - 東京(成田) 19:40 毎日
以下、12月12日初便就航時の写真。
春秋航空日本 成田上海線チェックインカウンター
春秋航空日本 成田上海線チェックインカウンター
春秋航空日本 成田上海線就航セレモニー
春秋航空日本 IJ001便 搭乗開始
春秋航空日本 IJ001初便搭乗者にプレゼント
初便搭乗の方にプレゼントが手渡される
IJ001初便搭乗者プレゼント品
春秋航空日本 IJ001初便出発
IJ001初便と令和元年最後のコールドムーン
春秋航空日本 IJ001初便と客室乗務員さん
春秋航空日本 IJ001初便が上海に向けて出発
春秋航空日本 IJ001初便が上海に向けて出発
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