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バニラエア、冬季運航スケジュール発表!料金改定と成田-香港・高雄線の就航も発表

2014年8月7日
バニラエアは7日、冬季運航スケジュールを明らかにし、各種料金改定と新路線の就航を発表しました。

【公式URL】バニラエア 冬期運航スケジュール(10/26以降ご搭乗分)、8/9より販売開始!

 10月26日からの冬季運航スケジュールでは、台北(桃園)線が1日3往復に増便、ソウル線が1日1往復に減便されるのをはじめ、札幌線が1日1~4往復、那覇線が1日1~2往復、奄美大島線が1日1往復となります。発売開始は8月9日(土)14:00から。

■バニラエア 国際線スケジュール
対象期間:2014年10月26日〜12月31日
JW101 東京(成田) 07:40-台北(桃園) 10:30
JW103 東京(成田) 14:20-台北(桃園) 17:15
JW105 東京(成田) 21:20-台北(桃園) 00:15
JW100 台北(桃園) 03:30-東京(成田) 07:25
JW102 台北(桃園) 11:10-東京(成田) 15:35
JW104 台北(桃園) 17:55-東京(成田) 22:00
JW201 東京(成田) 08:00-ソウル 10:35
JW202 ソウル 11:20-東京(成田) 13:35
 この他、国内線や2015年1月以降の時刻表は下記を参照。
[参考URL] バニラエア 冬季運航スケジュール 時刻表

 また、シンプルバニラ、コミコミバニラなどの料金体系も10月26日以降リニューアルする。

 従来、シンプルバニラは受託手荷物が "20kgまで無料" だったものを ”なし” に変更、"みんなで割"(4名以上購入時の割引)も適用除外とすることで料金を大幅に下げる。シンプルバニラの新しい料金体系では、新千歳線が4,800円から、那覇線が5,900円から、奄美大島線が5,500円から、ソウル線が4,000円から、台北(桃園)線が7,000円からに改定される。

 新運賃適用後、受託手荷物がある場合は、コミコミバニラを選択すると、料金に受託手荷物20kgまでが含まれと座席指定も無料となるため、お得に利用できる。

 この他、座席指定料金は、スタンダードシートが500円(200円値上げ)、リラックスシートが1,000円(200円値下げ)となる他、コンビニ・クレジットカードの支払手数料が400円(200円値上げ)となる。

■バニラエア 料金体系リニューアル(10/26以降)
<シンプルバニラ>
 成田-新千歳 4,800円~ (現行6,500円~)
 成田-那覇 5,900円~ (現行8,500円~)
 成田-奄美 5,500円~ (現行8,000円~)
 成田-ソウル 4,000円~ (現行7,500円~)
 成田-台北(桃園) 7,000円~ (現行10,000円~)
<コミコミバニラ>
 成田-新千歳 6,300円~ (現行9,000円~)
 成田-那覇 7,400円~ (現行11,000円~)
 成田-奄美 7,000円~ (現行10,500円~)
 成田-ソウル 5,500円~ (現行10,000円~)
 成田-台北(桃園) 8,500円~ (現行12,500円~)
<座席指定料金>
 スタンダードシート 500円(現行300円)
 リラックスシート 1,000円(現行1,200円)
<支払手数料>
 コンビニ/カード 400円(現行200円)

 バニラエアでは、冬季運航スケジュールの期間中に、国際線の新路線を2路線就航させる。11月初旬には東京(成田)-香港線を、2015年2月には東京(成田)-高雄線を就航させる計画。新路線の運航スケジュールは9月頃に改めて詳細を発表する。

■バニラエア 新路線(10/26以降)
 成田-香港線 2014年11月初旬から
 成田-高雄(台湾)線 2015年2月から